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CFCフラワースクールの講師は技術だけでなく ”日常の花ある暮らし”としての提案を心がけています。 花の世界で活躍し、フラワーショップやホテルブライダルなど 様々な経験を積んでいます。 初心者の方には分かりやすく、上級者の方へも しっかりレッスンできるよう常に学び続けています。
綱 葉子 CFCフラワースクール学院長
OL時代の習い事から花と出会い、北欧スタイルのフラワーデザインを学ぶ。 スウェーデンに短期留学後 大手フラワーショップやブライダル装花の経験を経てCFCに入社。 入社後は法人向商品企画やディスプレイ・「フェニックス」商品企画など様々な花仕事に携わり、2012年よりCFCフラワースクール講師へ。
主に担当しているコース
活動履歴
商業施設のディスプレイデザイン、有名百貨店 オープニング花の監修や装花、商品企画を担当。 各企業様・百貨店でのイベントセミナーレッスンも。 最近は年に一度渡仏し、有名フローリストのレッスンを受け、ブラッシュアップし続けている。
・お花を始めたきっかけは何ですか？
はじめはとても些細なことです。会社帰りに花1輪買うと次の日とても豊かな気持ちになる。この存在って不思議だな～と初めはなんとなく思っていました。 それから何年かして花のレッスンに通い始めた時には一気にとりつかれました（笑） もともと、こうと決めたら猛進する性格なので・・・当時と変わらず植物への愛情は変わりません。
・なぜスクールを？
正直に言ってきっかけは会社の人事異動です。自由に花を生けていたことが、アウトプットするということに変化したことに最初は戸惑いを覚えました。でもレッスンするにつれて人の笑顔に出会えることができて、花の力をひしひしと感じたわけです。「モノ」ではなく花や緑は命ですから。そこに向き合っているというのはある種の緊張感、癒し、パワーなど色んな”気”が流れていて、その時間こそが自分自身を見つめなおすことやリフレッシュになったり目に見えない大きな効果をもたらせます。 なので花を束ねたり生けたりしている時間がとてもかけがえのない時間に思えてなりません。
・どういうことを心がけていますが？
とにかくそのレッスンの時間が輝いていること！癒しや和み、パワーの源になりますよう 心地いい、まろやかな時間になるよう心がけています。 あとはその方の個性を大切にしています。コピーではなくその人の「こころ」で生けることを引き出せるようにしています。
・生徒さんにどうなってほしいですか？
どうなって欲しいということは特別ありません。その方の感性、感じる心は人それぞれだと思うからです。 花のある生活の価値を共有したいと思っています。
・今後の目標
まずは心身ともに健康でいる。おばあちゃんになっても花を生け続ける。 自然に感謝しながら花の魅力を発信し続けること。これに尽きます。 日常が少しでも潤いのある生活になりますように。
